筋膜リリースで美脚になろう！

こんにちは！みなみです！

今回は、

フォームローラーを使った足痩せについて

解説していきたいと思います！

元々筋肉がつきやすい体質。

ダイエットがうまくいかない。

太ももの前、外側が張っている。

そんな方に、ぜひ読んで頂きたい記事です！

筋膜リリースをしよう！

筋膜とは

みかんの皮が人間の皮膚だとしたら、

その皮の下にある白い繊維が人間の筋膜です。

筋膜とは、筋肉、骨、内臓、血管、神経を

包み込み、支えている組織。

主な仕事は、

体内組織をあるべき場所に留めておくこと。

筋膜は頭から爪先まで、全身に広がっています。

日常生活やスポーツを効率よく行うためには、

健康な筋膜の維持が必要です。

(体のコリやスポーツのしすぎは要注意！)

筋膜リリースをしないとどうなるのか

体の歪みや筋肉の凝りによって、

体への負担が蓄積され、

関節や筋肉への痛みに繋がってしまいます。

しかし、筋膜リリースを行えば、

凝りや疲労を解消しつつ、体を整え、

足痩せの効果も期待できます！

なぜ筋膜リリースに効果があるのか？

筋膜リリースとは、「筋膜」を効果的に動かす

ことを目的にしたメゾット。

筋膜リリースをすることで、筋肉をほぐし、

形を整え、コリや浮腫をケアすることができます。

パソコンやスマホを使いこなす現代人は、

姿勢が崩れ、全身のバランスが悪くなりがち。

ぜひみなさんに取り入れて頂きたいケアです！

筋膜リリースの方法

まずは、

このようなローラーを準備して下さい！

1000円以下のものなどもあり、

お手頃価格で手に入れることができますよ。

これ１つあると、太ももだけでなく、

全身のケアにも使えるのでとても便利です！

初めての方には、凹凸がありすぎず、

硬すぎないものがおすすめです！

ステップ①

体の右側を下にして、右肘を床につけて構える

ステップ②

ローラーを太ももに対して垂直に置く

ステップ③

左足を前に出し床につけて支える

ステップ④

右足をローラーに乗せて浮かせた状態で

ゆっくりと転がす

ステップ⑤

左側も同様に行う

少し圧をかけた状態で、

左右1分ずつ行いましょう！

余裕がある方は、両足を浮かせてもOKです。

コツ・注意点

肘は、肩の真下にくるようにして下さい。

痛みを感じたらすぐに中止し、

やり方を再度確認しましょう。

ボディクリームを使うと滑りが良くなって、

痛みの軽減や血行促進の効果があります！

今日からやってみよう!!

元々筋肉がつきやすい体質。

ダイエットがうまくいかない。

太ももの前、外側が張っている。

というような方、

ぜひ筋膜リリースを実践してみて下さい！

激しい運動をしなくても、

普段の生活に筋膜リリースを取り入れるだけで、

美脚を手に入れることができます！

一緒に頑張ってみましょう〜♡

最後まで読んで頂きありがとうございました！

ランニングダイエット中級者向け！＋αでより効果的に！

こんにちは！みなみです！

今回は、ランニングダイエット中級者の方に

＋αして頂きたい内容を紹介していきます！

ランニングの前に筋トレを＋

脂肪燃焼には「筋トレ→有酸素運動」！

筋トレを行うと、

全身に成長ホルモンが分泌されます。

成長ホルモンが分泌されると

血糖値が上がり、体脂肪が分解されて

血中に放出された遊離脂肪酸を燃焼します。

つまり、成長ホルモンが十分に分泌された

状態で有酸素運動を行うことは、

脂肪燃焼にとても効果的な方法になります。

「有酸素運動→筋トレ」

逆に、有酸素運動の後に筋トレをすると

どうなるのでしょうか？

体を温め、ウォーミングアップの要素で行う

軽めの有酸素運動なら問題ありませんが、

長時間の有酸素運動はおすすめしません。

なぜなら、

瞬発的なトレーニングに対応できる

筋肉のエネルギーが不足している状態では、

適切な負荷がかけられなくなるためです。

十分な負荷がない状態での筋トレは

筋肉への刺激も少なくなるため、

身体を引き締める効果が薄くなります。

そのため、

ランニング効果を最大限に引き出すには、

ランニングの前に筋トレをすることが、

より効果的な方法になります！

まとめ

最近ランニングに慣れてきたけど、

思うように身体に効果が実感できない、

というような方は、

実は筋肉を効果的に動かせていなかった、

ということが原因かもしれません。

正しい組み合わせによって、

はっきりと効果が出てくると、

よりダイエットが楽しくなるはずです！

最後まで見て頂きありがとうございました！

走るの嫌いな方必見！ランニングダイエット継続のコツ！

こんにちは！みなみです！

今回は、走るのが嫌いな方向けの

ランニングダイエット成功のコツ

について解説していきます！

ダイエットに必要不可欠なもの、、、

それは有酸素運動。。。

ということはわかっていても、

走ることが嫌いな方にとって、

ランニングダイエットは地獄ですよね。

私自身、走ることが嫌いで、

「今日から毎日ランニングしよう！」

と決めても、できたのは３日だけ、、、

ということが何回もありました。

もう苦しくて嫌になっちゃうんですよね。

ここでみなさんに知って欲しい事は、

ランニングダイエットは、

「長く走ることが目的ではない！」

ということです！

走ることに慣れていない方ほど、

「長く走り続けなきゃ！」

と思い込んでしまいがちで、

本来の目的が「ダイエット」

である事を忘れてしまうんですよね。

痩せるための走り方とは？

それは、自分のペースでゆっくり走ること！

痩せることが目的なら、ゆっくり走っても、

休みながら細切れに走っても、効果は同じ！

無理をして、ハイペースで走ったり、

距離や時間にこだわる必要はありません！

無理をして走ったら

精神的にも身体的にも負担が大きくなり、

ランニングダイエット失敗のリスクが

大きくなってしまいます。

まとめ

ランニングダイエットは、

60％くらいの頑張りを継続することが大切。

できない時は無理をせず、

マイペースに取り組んでいきましょう！

最後まで見て頂きありがとうございました！

自分の体型、本当に知ってる？

こんにちは！みなみです！

みなさんはダイエットをしている時、

体重ばかりを気にしていませんか？

ダイエットをする上で最も大切なことは、

『自分の体型を知る』ということなんです！

これを知っているだけで、

ダイエットの成果は大きく変わってきます！

なぜ自分の体型を知ることが

大切なのか

鏡の前に立って全身を見ると、

客観的に体のどこに脂肪がついていて、

どこに筋肉が付きすぎているかがわかります。

すると、痩せたい部位が明確になります！

また、痩せたい部位がわかると、

そこをピンポイントに鍛えたり、

ケアすることができます。

そして、ダイエットに効果が出てきた時、

すぐに変化に気づくことができるので、

自分への自信にも繋がります！

体重だけを意識した場合

体重だけを意識してダイエットをしてしまうと、

脂肪と共に必要な筋肉も減ってしまう

恐れがあるんです！

また、筋肉量が減ったことで、代謝が悪くなり、

痩せづらい体質にもなってしまいます。

私自身、ダイエットをして体重は減ったけど、

筋力も一緒に落ちてしまったことがあります。

当時の私は水泳をやっていて、

体が軽くなれば、その分、

速く泳げるはずだと思っていました。

でも実際はタイムが全く上がらず、

ライバルとの差がどんどん開いてしまい、

とても悔しい思いをしました。

この記事を見て下さった方には、

私のような失敗をして欲しくありません！

そのため、

ダイエットをする時は毎日鏡の前に立って、

自分の体をチェックしてみて下さい！

まとめ

毎日鏡で見れば、

「あれ？ちょっと脚細くなった？(≧▽≦)」

「くびれできてきたかも！☆」

などと、頑張った成果がすぐにわかって

ダイエットが楽しくなるはずです！

頑張っている自分を認めてあげながら、

楽しくダイエットをしていきましょう！

最後まで読んで頂きありがとうございました！

運動部・アスリート向けダイエット食②

こんにちは！みなみです！

今回は、前回の記事、

運動部・アスリート向けダイエット食①

の続きからスタートさせて頂きます！

②我慢をしない工夫を考える

減量中はおやつ、お菓子を絶対に食べない！

と決めてしまう人がいます。

守れる人は問題ありませんが、

守れなかった場合、

一度食べてしまったことで罪悪感を感じたり、

やる気を失う原因に繋がってしまったりします。

そこで、「絶対に食べない！」ではなく、

おやつを食べる時間、量、質を考えてうまく取り入れましょう！

時間：なるべく早めに食べましょう。

　　　早ければ、その後の活動による

　　　エネルギー消費ができます！

　量：カロリーは100kcal程度にしましょう。

　質：甘いものばかりではなく、ビタミン、

　　　ミネラルが摂れる果物、ヨーグルト

　　　がおすすめです。

食事量そのものを減らしてしまうと、

ビタミンやミネラルも不足してしまい、

健康障害に繋がってしまう恐れもあります。

また、我慢によってストレスが溜まると、

思うように効果が出なかったり、

リバウンドの原因になることもあります。

せっかくダイエットの決意ができたのなら、

自分に合った工夫をして、ストレスを感じずに、楽しみながらダイエットをしましょう！

最後まで読んで頂きありがとうございました！

少しでもみなさんの参考になれたら嬉しいです！

運動部・アスリート向けダイエット食①

こんにちは！みなみです！

今回は、運動部・アスリート向けのダイエット食

について紹介していきます！

私は高校でチアリーディングをやっていた時、

ストレスで食欲が止まらなくなり、

1か月で「5キロ」太ってしまったことがあります。

激太りしたことで、ジャンプが飛べなくなったり、

ダンスのキレがなくなった時、

「これはやばい！涙」「痩せなきゃ！！！」

と決意しました。

そして2か月後！無事ダイエットに成功して、

元の体重に戻り、パフォーマンス能力も向上

させることができました！

なぜ一般的なダイエット食ではいけないのか

食事ダイエットの方法では、豆腐ダイエットや、

こんにゃくダイエットなどは有名ですよね。

これらの低カロリーの食品を摂取すれば、

簡単に減量することができるのは事実です。

しかしこれには落とし穴があります。

急激に摂取カロリーを減らしてしまうと、

体がエネルギー不足になり、

筋力や持久力も低下してしまうのです。

これを知らずに食事ダイエットをしてしまうと、

「体重は減ったのに全然動けない！」

というような状況になってしまいます。

運動部・アスリート向けのダイエットをしよう！

前述のような失敗をしないためには、

運動部・アスリート向けの食事ダイエットを

することが必要です！

正しい食事ダイエットをすることで、

パフォーマンス力を低下させずに減量することができます！

方法は２つあります！

①必要な栄養素を十分摂取する

ダイエット中に摂取カロリーを抑えようと、

カロリーの低い食品ばかりを選ぶと、

脂肪燃焼やカラダ作りに必要な栄養素が不足してしまいます。

カロリーを気にすることも必要ですが、栄養価の高い食品を選んで、健康的な食事をしましょう！

《カラダに必要な５大栄養素》

　

〇カラダを作るタンパク質

　　→大豆、肉、魚

　　（タンパク質：１gあたり４kcal）

　〇エネルギーになる糖質・脂質

　　→ごはん、パン、パスタ

　　（糖質１gあたり４kcal）

　　→ピーナッツ、マヨネーズ

　 　（脂質１gあたり９kcal）

　〇カラダの調子を整えるビタミン・ミネラル

　　→小松菜、にんじん、いちご

　　→レバー、ひじき、牛乳

ここまで読んで下さりありがとうござきます！

運動部・アスリート向けダイエット食②

の記事に続きます→

ダイエットしてるのにぽっこりお腹。それって反り腰が原因かも！？

こんにちは！みなみです！

それほど太っている訳じゃないのに、

お腹だけなぜかぽっこり、、、。

それ、反り腰が原因かもしれません！

今回は反り腰が原因のぽっこりお腹を改善する方法を紹介していきます！

なぜ反り腰が原因になるのか？

それには、こんな理由があります。

「腰が反る」→「骨盤が前に傾く」→

「お腹に力が入りづらくなる」→「お腹が前に出る」

そもそも、どうして反り腰になってしまうのか？

もともと腹筋の弱い人が、階段を登る運動や間違った

筋トレで太ももの前側の筋肉を酷使すると、

前ももの筋肉が硬く縮みます。

それに引っ張られて腰が反り、骨盤が前に傾きます。

この姿勢が癖になってしまうと、

反り腰が定着してしまいます。

これを知らないままランニングや筋トレをすると、

下腹部痩せの効果は現れず、上半身は痩せたのに、

お腹はぽっこり、、、

というような結果になってしまいますが、

このポイントをちゃんと理解・意識することで、

骨盤の位置が整い、下腹部痩せの効果を実感することができます！

今回紹介する内容は「腸腰筋ストレッチ」という方法です！

腸腰筋は上半身と下半身を繋ぐ重要な筋肉であり、

ストレッチで腸腰筋の凝りを解消することで、

骨盤が正しい位置に戻り、

全身のボディバランスが良くなります。

全身のバランスが良くなると、

ダイエットや筋トレで本来つくべき位置に筋肉がつき、

キレイに引き締まった身体になります！

具体的な方法はこちら！

①立った状態から、片方の足を大きく後ろに引く。

②背筋は真っ直ぐ伸ばしたまま、

　前の膝を曲げて腰を落とす。

③10秒ほどキープしたら、足を入れ替える。

後ろに引いた足の付け根が伸びていることを

感じながらストレッチを行うことが大切です！

腸腰筋のストレッチは、反り腰改善の他、

腰痛や冷え性などの症状にも効果があります！

短時間で簡単にできる方法なので、

朝起きた時や運動前、お風呂上がりなど、

気がついた時に試してみて下さいね！

最後まで読んで頂きありがとうございました！